子どもの頃の思い出①

物心ついた頃から両親の夫婦喧嘩が絶えなかった。

私の一番古い記憶は3才だと思うのですが、その頃から両親はずーっと喧嘩してました。

仲良いときもわりとあったのですが、父が怒鳴り散らす派の人だったので、まぁうるさいうるさい。

今でこそうるさいという感想しかありませんが、まだ小さかった私にはそんな毎日が怖くて仕方ありませんでした。

兄に抱きついて泣いていた記憶があります。

手を上げたりなどはなかったですが、脅したり口が悪いのと物に当たるんですよね。

何度お箸と携帯電話を壊したことか。

そんなのも立派な暴力ではありますけどね。



前回書き忘れましたが、私には年のだいぶ離れた兄がいるのです。

10年以上前に独立して今は一緒には住んでいません。



父は兄に特別厳しくて、当時の私には兄をいじめているようにしか見えまず

よく母にいじめないように言ってくれとお願いしていました。

でも母も父の配下にあったので、そんなこと言えないですよね〜。



そんな父は私にはとても甘かった。

二人きりででかけたりした思い出もいくつかあります。

ただ、家族旅行などの思い出はまったくありません。

昔のアルバムに1枚だけ、家族4人で写った写真がありましたが。

私が1,2才の頃に動物園で撮った写真。

それ以外でみんなででかけたのは祖父のお葬式くらいですね。

遠出もしたことはありませんでした。

ディズニーくらい行きたかったな〜。

私が初めてディズニー行ったのは中学校の修学旅行。

行ったことないってみんなに言うのが恥ずかしかった。



そこのお父さんお母さん、子どもにとって家族旅行って大事ですよ〜。



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